2017年

7月

08日

桐の上にも5年

5年程前、まだ8dとして働く前。

マンションのリノベ−ションをさせていただいた住宅がありました。

昨日、そのお施主さんの計らいで、家呑みに参加させていただきました。

 

 

当時設計段階で、

フローリングはどうしても桐の無垢を使いたい。

愛着もってメンテするので、どうしても桐を。

やわらかくて肌触りも良いフローリングで寝転がりたい。

というお施主さんたっての希望で、桐の無垢フローリングを敷きました。

定期的に、ワックスでメンテを繰り返したらしく・・

 

なんということでしょう、この風合い。

とても桐とは思えませんね。

 

肌触りもとてもよく、傷も風化して目立たないようで、

思ってもみなかった風合いになってました。

寝転がったまま朝を迎えることも、ちょいちょいあるようです。

愛着もって住んでもらうってのは、イイですよね。

 

今後、桐の無垢フローリングの提案も視野に入れてみようかと。

 

 

8d 大桑

2017年

7月

01日

テナントビル研究

今日は、現在検討しているテナントビルの事例研究のため街を歩き回りました。

今回見て回ったのは、建築家による建築作品などに限定せず、街に建ち並ぶ同じビルディングタイプ、用途、近似する規模の建築物を対象として探索しました。

名建築のみをピックアップして絞らなかったのは、まずは数を見ることで一般的な傾向と類型を把握したかったからです。

 

幸い事務所の近くにはテナントビルが溢れているので、3時間ほど歩くと70件ほどの事例が見つかりました。

事前に大まかな傾向と類型の予想はできていましたが、実際に事例採集を進めていくとより具体的な、各建築物の敷地環境と法的要件、商業的戦略、入居用途などへの対応を見ることができて収穫は多かったかと思います。

 

 

8d 川島

2017年

6月

07日

話題の美術館図書館

最近更新が滞ってますな。

 

先日、法事で帰省した時に、

巷で話題になっている美術館と図書館の融合施設。

その名も

太田市美術館・図書館(そのまんまかい!)

に行ってきました。

 

建設前からすごく楽しみでした。

完成予定のパースを見たときは、驚きました。

これ、ほんとに建つのか?と。

 

感想から言います。

気持ちいい、超気持ちいい。

屋上の芝生、1階のカフェ、図書閲覧スペース、

どこをとっても開放的で気持ちよかったです。

ピクトもいちいちかわいくて・・。

 

僕が産まれたときから、この土地は駅前のロータリーでした。

これだけの大きさの建築が、ここにできて、そこから眺める景色が、とても新鮮でした。

こういう表情もあるのだ、と。

 

ここから見える、スバルのビル(日建設計)もかっこいいです。

地元で、太田で建築、いつか、そのうち、設計したいです。

 

8d 大桑

2017年

5月

08日

目黒区の家の借景

ゴールデンウィーク後半、目黒区の家が上棟したので、

お施主さんとコンセント、スイッチの位置を確認する打合せが行われました。

上棟後に訪れるのは初でしたが、

想像以上に道路を挟んだ反対側の、お隣(敷地でかい)の森が生い茂っております。

玄関先やリビングからの眺めが気持ちいいかと思いますね。

 

思っていた以上に生い茂ってます。

これはうれしい誤算。

 

8d 大桑

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2017年

5月

02日

開通

満を持して、

本当に満を持してですよ、

 

 

Wi-Fi開通。

 

今までADSLという今では化石の様なシステムを未だ利用してました。

いや、してます。

快適〜、という気がしませんな。

そういうもんですよね。

あ、事務所の話です。

 

写真は、無線ルーター購入したビックカメラの前で見かけた風景。

カートです。

マリオカート?

このカート、レンタルみたいです。

最近よく見かけます。

ほんとよく見かける。

そろそろ・・

 

8d 大桑

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2017年

4月

24日

NOI表参道、コンプリート!

2階のカセット表参道にコーヒーを買いに行ってきました。

いよいよ、1階がオープンしまし・・た?、してた?

 

banbooというサンドウィッチ屋さん。

元は表参道バンブーというブライダルやパーティのできるお店を運営する会社ですが、

元々サンドウィッチ屋さんだったことで、今年何周年だかのアニバーサリー的なコンセプトで、

初心忘るべからずで、サンドウィッチ屋さんを始める、とか。

 

いよいよ全フロア埋まりました。

設計した側として、感無量的な感じがあります。

わかってます、勝手に舞い上がってます。

 

竣工写真、もう一回撮ってもらおうかな・・。ボソッ

 

8d 大桑

 

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2017年

4月

22日

フローリングの部屋の風呂

最近、いや今年、ここのブログ、自分ばっかり投稿してません?

こんにちは、大桑です。

 

先週末、お休み貰って、竹富島へ行ってきました。

うっすら、焼けてます、すいません。

 

過ごしやすい気候で、

海も入れて、

台風もあまり来ない、

うりずん

という季節に合わせました。

 

一番見たかった、フローリングの部屋の風呂。

これ、いったい、どういうつもりよ!?という気分で臨みました。

設計のセオリーでは、ありえない設定ですが、

この、フローリングの部屋の風呂を実現させるための換気の工夫が、そこら中にありました。

そもそも、この気候だから、ということもありますが、勉強させられました。

 実現するための工夫、それって設計ですよね。

改めて、噛みしめるなど・・。

行ってよかったです。

 

自分で取ったモズク、取れたてのモズクは、超美味しかったです。

 

8d 大桑

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2017年

4月

13日

気にならない天井が気になる

突貫スケジュールだったクリニック、引き渡しを迎えました。

期間途中から担当ではなくなってしまったのですが、

できあがりという美味しいところを見に行ってきました。

(ホントはサイネージの照明点灯の確認)

 

前投稿でちょこっと書いた、頭を悩ませた天井、綺麗に納まってました。

何が頭を悩ませたかって、照明器具以外、

消防設備、空調設備、換気設備、

既に場所が決まっていたというところから我々の設計がスタートしてまして、

スプリンクラーヘッド、あとどれくらい動かせる?

換気ってこれはホントに必要?

これとこれの間に照明器具入れられる?

内装監理室とのそんなやりとりが聞こえたような聞こえなかったような・・

設備同士の通り芯がずれるとか、照明器具のピッチが曖昧とか、異変には誰もが敏感

綺麗に納まっているからこそ、気にならない、今回のクリニックの天井はまさにそれだと思います。

気にならない天井、できていると思います。 

・・と、ここまではこちらが勝手に気にしているだけでして・・、

実際のところ、お施主さんに、喜ばれていたのが、ホントによかったな、て。

それにつきます。

 

気にならない設計、続けましょうか。

 

8d 大桑

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2017年

3月

06日

デザインするということは多分こういうこと

iPhoneが壊れたのでアップルストアに行くというスタッフ佐野さんに、

半ば強引に便乗して行ってきました。

表参道店。

なにこのガラスの柱!とか、この階段ってどうやって支えてるの?とか

 

おなじみかと思いますが・・

 

少し前に、テナントの照明器具と消防設備と換気設備など、

設備機器のとりあいで頭を悩ませたのですが、

この建物の天井はすばらしかった・・

美しく配列された照明器具の間に、綺麗におさまるスプリンクラー等の消防設備。

このデザインが良いとかではなくて、

現場で照明の配置と設備の配列が見事にコントロールされていたことがすばらしくて、

こういうものがデザインなのではないか、と思わされました。

 

これ、商品化したら売れるんじゃないか?

え?もうあるの??

 

8d 大桑

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2017年

2月

19日

現在計画中のプロジェクトで、石貼りの壁に使用するものを数多ある石の中から選定しておりました。

この写真はそのうちの一部で、大きく「グレー系」「ブラウン系」「ホワイト系」あたりに分類できるのですが、その中で求めている色・サイズ・形状を探すのはなかなか難しいものです。

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2017年

2月

06日

双子の給水塔

わけあって、仕事で桜新町界隈をうろうろ。

すると、ひときわ際立つ建築物発見。

なにこれ。

駒沢給水塔、別名双子の給水塔。

双子っていうだけあって、こいつがもう1っこあります。写真は見切れているだけ。

ちょっとウィキペディアで検索すると、建てられたのは、1923年。

もうすぐ100年ですよ。

なかなか、築100年近くの建築を見る機会なんてないです。

1号機と2号機とあって、どういうわけか、2号機が先に竣工。

ここのサイトでいろいろ見れます。

3号機建設の計画があったとか。

明日も行きます。

 

8d 大桑

 

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2017年

1月

30日

アクセルローズはアクセルローズ

 

最近お世話になっているハウスメーカーの営業の方との会話。

桑 今度、ガンズのライブいくんですよ。

営 お!イイですね。ガンズって言ったら・・

桑 ウェルカムトゥザジャングルですかね!

営 あー

桑 あ、知りません?

営 歌えます。

桑 ・・・

 

ガンズ・アンド・ローゼズのライブに行ってきました。

初めて聞いたのは、映画館でターミネーター2の挿入歌。

1991年だったから・・、昔です。

ぽっちゃりしちゃってたけど、その容姿とは裏腹に、

アクセルの歌声、スラッシュのギターは、顕在。

それがすごくうれしくて、ウルウル。

 

最近、すぐ感極まっちゃうんですよ。

 

8d 大桑

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2017年

1月

20日

第一住宅展示場「和座」の浴槽撮影と週末のイベントの告知

先日、昨年竣工した第一住宅さんの「和座」展示場の撮影に行って参りました。

今回は、1階の浴室と2階バルコニーにある浴槽の撮影です。

どちらの浴槽もアベルコのArtisの製品で、カタログなどに使用するためのものです。

これから編集作業へ入ります。

 

普段は建築、空間を総合的に表現する写真ですが、浴槽の写真ということでプロダクトとしての魅力と共に空間の中での存在感を表現できる画を目指しました。

 上の写真は、空の見える露天風呂になっており、陽が落ちる頃になると浴槽内の照明とウッドデッキのフットライトがバルコニー空間を照らします。

 

普段陽が落ちる時間帯まで見学できないので残念だなあと思っていたら、予約すると陽が落ちた時間も見学可能なようです。

 

実際に住居として過ごすことを踏まえると、夜の空間の様子を体験できることは家での生活をより具体的に想像することができると思います。

 

「和座」では住宅購入を検討されている方にはもちろん、その他様々なイベントが催されており近隣にお住いの方々のスペースとしても利用されているようです。

撮影に伺った日の午前中もベビーマッサージのイベントがあったようです。

 

住宅展示場というと一大決心の場と構えてしまいがちですが、このように開かれた仕組みがあるとより気軽に訪れることができるのではないかと思います。

 

 

この「和座」で今日と明日、1/21と1/22 「建築家 設計デザイン相談会」(←詳しくはクリック)が開かれております。

実際の空間の中で相談できるので、イメージを伝えやすい相談会になっているのではと思います。

「和座」のある栃木市の街並みは蔵の街として有名で、古くからの蔵が現存しており、それらを利用したお店が軒を連ねているなど、休日のお出かけに是非栃木市へ行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

8d 川島優太

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2017年

1月

16日

NOI表参道の2階

弊社設計監理をしたNOI表参道の2階、

コーヒースタンドが入りました。

正確には、コーヒースタンドを併設したギャラリー兼プロジェクトスペース。

コンパクトなイベントに貸し切りにすることができます、コーヒースタンド併設で。

面白そうです。

今月からOPENだそうです。

その名も、

KASSETTE OMOTESANDO

 

去年の暮れ、プレオープン時に行ってきました。

オーダーメイドの靴も置いてあり、凝視する妻です。

テナントの内装を設計は何度か経験してきたのですが、

テナントスペースを設計したのは、個人的には初めて。

そのスペースにテナントが入って、

お客さんを迎え、

お客さんが笑って帰って行く様は、

何というか、

巣立つ雛を見守る親の気持ちなのか、

よくわかりませんが、

感慨深いものでありまして。

要は、流行るといいなぁ、って思ってます。

 

8d 大桑

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2017年

1月

13日

生活サイクル 住居の役割 面積比

今日は、2017年最初の撮影に行ってまいりました。

 

足立区の4階建16住戸の共同住宅でした。

 

今回の物件、率直に住みたいなと思いました。

 

なぜかというと、都市部に多くある決して広くない1ルーム20㎡前後に大きな浴槽があったからです。

 

私も1ルームに住んでいるのですが、家の役割というと「食べる」「寝る」「入浴」が主です。

その他、仕事、読書、趣味は基本的に外で行います。

というのも、あまり広くない部屋であれこれするよりも椅子・机のある事務所で仕事をし、大量の本がある図書館、ブックカフェで本を読んだ方が適切な環境だからです。

きっと1ルーム一人暮らしの方にはこのような生活スタイルの人が多いと思います。

 

その考え方の延長で入浴も、狭い浴室よりも温泉や銭湯で済ませた方がいいのではないかと、近くにありながら特別疲れた際にしか行かない温泉に浸かりながら考えたことがあります。

そもそも休息が主な役割の1ルーム住戸ならば、居室を削ってでも浴室が大きい方が役割を果たしているのではないろうかと思っていたところでした。

 

住居の役割に応じて、一般的な各室のバランスが変化してくると住居としての充実感も変わってくるんでしょうね。

 

 

載せた写真は、建築正面の撮影で引きの取れない前面道路に苦戦していたら入れてくださった、向かい側の工事現場の夕景です。

帰り際に感謝を込めて撮影しました。

 

8d 川島優太

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2017年

1月

09日

正月も終わりますが

はやいもので、もう正月も終わりますが、

あけましておめでとうございます。

 

仕事、やってます。

 

いきなりトップギアでスタートしている2017年ですが、

サッカー観戦に行ってきました。

準決勝で母校(栃木県代表)を倒した、故郷の高校(群馬県代表)の応援。

数字だけみると、大量失点ですが、今大会初失点です。

堅守だったんです。

試合見ていても、どちらかといえば、前橋育英が押していたように見えましたが・・、

紙一重の差、その差が繰り返し見えると、数字で大きく差がでることもあるのが、サッカー。

全国で2位。

誇っていいですよね。

3年で2度の決勝進出、偉業ですよね。

高校生に感動しちゃいます。

 

これを見て、毎年自分を奮起させてます。

若者たちよ、ありがとう。笑

今日で2度目の成人式を迎えました。照

 

今年もよろしくお願い致します。

 

8d 大桑

 

 

 

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2016年

12月

26日

吹抜のキャットウォークはサンタクロースのもの

クリスマス、いかがお過ごしでたでしょうか。

世の中のサンタクロース事情、各家庭、いろいろとあるかと思います。

問題となるのは、

サンタクロースは、いったい誰なのか。(←そもそも間違ってる)

義実家からクリスマス会の参加要請の依頼が届きまして、

なんとサンタさんから手紙を頂きました。

 

大好きだそうで、うれしい限りです。

 

義実家は、居間が吹抜で、2階部分をキャットウォークのように回廊があります。

自分が設計しました。

なんとそのキャットウォークにサンタクロースが現れたじゃありませんか!

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2016年

12月

24日

3連写

一週間空いてしまいました...

仕切り直して投稿!!

 

今週末はクリスマス3連休ですね!

今日は2カットにとどまりましたが私は3日間撮影をして過ごします。

いつも撮影日は曇りなことが多かったのですが、3日間快晴のようです。

冬は湿度と温度が低いので、空は青く空気も澄んでおります。

外観の撮影は青空を背景に良い写りになるのですが、室内の撮影になると冬の低い日差しは強く、室内の明るさと窓からの明るさの差が均質ではないので、実は曇りの方がよかったりもします。

 

ただ、そういった技術的なこと以外にも、晴れの日が似合う建築、曇りが似合う建築、雨が似合う建築などそれぞれあるような気がします。

 

結局のところ、全部似合う建築が一番素晴らしいんですけどね!

 

 

今日の写真は昨日三鷹のとある歩道を歩いてた時に見つけた大きな木。

歩道のランドスケープとして並木道はどこにでもあるけれど、スケールが違うだけで全く見たことのない歩道になるんだなあと、反対側から何か出てこないかドキドキしながら歩いていました。

 

8d 川島優太

 

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2016年

12月

15日

○○のような△△

新しいプロジェクトが始まりました。

神奈川県の新しい医療モールに開業するクリニック。

 

これまでご縁のなかった用途ですので、院長先生はじめ皆さんに1から教わりながら設計を進めております。

スタッフの方の動線や、患者さんの視線など気にするポイントは、その意味を教わると「あ、なるほど」と理解することはできますが、先行して配慮した計画へとする事が出来るようになるにはなかなか経験が必要そうです。

 

一方で、院長先生は『ホテルのロビーのような待合室にしたい」と仰います。

いかにも病院らしいそれではなく、もっと寛げて、心地が良くて、少し上品な空間で順番を待つための場所、ということ。

 

そういえば、リノベーションのプロジェクトをしていると、「CAFEのようなダイニング」「ロンハーマン(というオシャレな服屋さんらしい)のような世界観で」などといろいろなリクエストを受けることを思い出しました。

 

○○のような△△

 

ある用途にありがちな雰囲気ではなく、別の用途で現れている雰囲気を求められる傾向があるのかも知れません。

逆に言うと、ある用途「らしい」現れ方の空間というのが避けるべき対象として考えられている。

 

このこと自体は空間と用途と現れ方が固定されてしまっていることよりは、自由で創造的なことだと思います。

でも、自由で創造的な状況になったにもかかわらず、作り手たちが生産している空間は状況の可能性に対して応えられているでしょうか。

もっと言うと、いくつかのスタイルに回収されてしまっているように思います。

8dでもいくつかの空間的なアイデアの引き出しに依存しているのかも知れない、と心配になるときがあります。

この状況こそが僕たち作り手が超えなければならない対象です。

 

さてクリニック。

ホテルのロビーのようで、今まで見たことないロビーのような、待合室。

4月開業をめざして急ピッチで進んでます。

 

 

8d 岡村航太

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2016年

12月

13日

蒼君の塩とまと

師走ですね。

 

お歳暮で頂いた熊本八代産の蒼君の塩とまと。

塩とまとって知ってますか?私、初めて知りました。

 

塩味のしみこんだとまとかなとか(コンビニで売ってるゆでたまごみたいな)

うっかり洗ってまずったかなとか(塩がなくなってしまったかもとか)

 

塩とまと。

 

熊本県八代地域など土壌塩分濃度が高い開拓地などで栽培される特別栽培のとまとで糖度8度以上のものである。

果物並みに甘くフルーツトマトの元祖であり、しっかりとした歯ごたえと一般のフルーツトマトとは全く異なる味を

持つ。(Wikipediaより)

 

だそうです。

塩とまとの「塩」は土壌塩分の塩でした。

 

ものすごく美味しかったです。

塩味はしないです。

 

ありがとうございます!

 

8d 佐野

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2016年

12月

12日

ビムビム言ってるけど

これからはビム。

世界はBIM。

ビルディング・インフォメーション・モデリング。

最近よく聞きますよね。

 

実際導入してどうなの?建物以外で環境がどうなったの?

共同住宅の実施図をビムで作成した人の話を聞きました。

図面の整合やら、建具表とか、面積、構造、設備・・、

まとめると、

 

 

早く帰れる。

 

これは、やらないという選択肢は無と思う。

 

8d 大桑

 

※一昨日逗子で撮ったヘリ6機の写真です

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2016年

12月

10日

PC作業環境

4年ほど使ったマウスが壊れたので新しいマウスを買いました。

マウスが壊れてから、しばらくの間MacBookのトラックパッドで作業していたのですが、やはり図面を描くCAD作業は指への負担が大きいです。

マウスはたくさんボタンが付いているのが好みです。

 

このボタンはdelete !!

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2016年

12月

08日

ZEHについて:その2 ZEHのいま

前回はZEHとは。

今回はZEHに対しての国内の現状について整理しようと思います。

大手ハウスメーカーは既にZEHを標準装備するなど、その技術的なノウハウを確立しつつあって、住宅展示場に行けばその様が見て取れます。

一方で、設計事務所や地域の工務店だったりパワービルダーではこうしたノウハウを持っていないところも多く、ぼくたち8dもそこにいます。

 

そもそも、国内の新築着工戸数の対して、大手ハウスメーカーが4分の1、4分の3は地域の工務店などが担っている。

そうすると前回触れた2020年の目標には、設計事務所や地域の工務店の動向で本格的な普及に弾みがつくかどうかは、決まってきます。

 

こうした状況に対して、経産省は『ZEHビルダー登録制度』を創設して、ハウスメーカーだけではなく、工務店、建築設計事務所などを対象に公募しています。

登録されたZEHビルダーが設計、建築(既築改修を含む)するZEHのみが補助対象。

今後、こうした動きが活発化することで、ZEHの普及が進むようになれば、前回書いたような国際的な約束事に向けて、建築建設の業界も貢献できる。

ZEHの良し悪し、是非を問う前に、そうなるべきだとは思う。

けれど。

ZEHとなるための基準がなかなか厳しく、都市部では南向きに屋根を下げて太陽光パネルを乗せる提案をしたくてもできないエリアばかり。

『ZEHビルダー登録制度』の登録要件は2020年度における年間のZEH建築(改修)割合を50%以上と定めて、各年度の目標値を設定・公表すること、なっていう条件があってなかなか手を出せない。

制度的なところにも改善点があるように思う。

廻りの意見を聴いてみてもあまり積極的な、建設的な意見は得られない。

政策側と市場の現場には大きなギャップがある。

 

ではどうしたら良いのだろう。

ZEHをあくまでも国の政策で、ぼくたち一般企業の経済活動と切り離して考えるのはいつでもできる。

けれど、もう少し粘って考えるテーマ。

まだ、何にもアイデアはないですが、ぼくたちなりのアプローチを探していこうと思っています。

 

 

2016年

12月

06日

旧中村邸

代々木上原にある旧中村邸。

年末の解体に際し、家具・建具・古道具等の譲渡会が行われるとのことで

先日行ってきました。

 

旧中村邸について無知だったので少し調べてみると・・・

昭和4(1929年)に建てられた築87年の建物。

すごいですね

 

 

小田急線/千代田線代々木上原駅から坂を上ると見えてくる「旧中村邸」。

昭和4年(1929年)に建てられたこの邸宅の家主であった写真技師・中村利一は、

明治時代に名を馳せた老舗写真館「江木写真店」の取締役を務めた人物です。

彼が不慮の事故によりこの世を去って以降も、その家族、孫の代に渡って、この邸宅は

大切に使われてきていました。

「旧中村邸」は田園調布駅旧駅舎や旧建築会館等の設計で知られる、矢部金太郎氏の設計。

木造2階建、大正から昭和初期の意匠を今に残す貴重な文化住宅ですが、2016年の年末、

擁壁の老朽化等が原因で、惜しくも解体することが決まっています。

(以上、国立本店HPより)

 

 

今後半年程度をかけて、旧中村邸の記録をまとめる「公式図録」を製作されるそうで、 

今回の譲渡会でのカンパをこの冊子の製作に充てるそうです。

画像:国立本店HPより

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2016年

12月

05日

表参道の灯りと

職場が南青山にあるとはいえ、毎年のイルミネーションなんかとは、無縁の環境にいます。

そんななか、ちょっくら散歩がてらに出かけると、景色がいつもと違いました。

照明というのは、人を幸せにするのだな、と実感。

それは、建物の照明計画もしかり。 

今日、自宅のトイレの電球が切れたとのこと。

換気扇と電灯が同じ回路なので、人感センサー付きを買いました。(まだ届いていない)

換気扇を回した状態で、消灯できます。

そんな我が家の照明計画。

 

灯りというのは、人を幸せにするのだな、と実感。

それは、街の灯りもしかり。

 

8d 大桑

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2016年

12月

04日

アルバム納品

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2016年

12月

01日

ZEHについて:その1 ZEHとは

昨日は積算ポケットの編集会議。
本年度の特集はZEH。
ご存知でしょうか?
少し整理してみます。
Net Zero Energy House。
住宅の断熱性・省エネ性能を上げること、加えて太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量の収支(NET)を±0にする住宅。
これがいま建築・建設の業界では重要な話題となっています。
大手ハウスメーカーでは、CMをしてたり、住宅展示場なんかではZEH仕様のモデルハウスがたくさんあります。
では、なぜそのZEHがいま話題なのかというと、地球温暖化対策にまで話は広がります。
◼︎COP
地球温暖化対策に世界全体で取り組んでいくための国際的な議論の場として、COP気候変動枠組条約締約国会議(Conference of Parties)というのがあります。
2015年の秋にターニングポイントとなる会議がパリで開催されました。
この会議をCOP21またはパリ会議と呼ばれます。そして、COP21で採択されたのがパリ協定という国際的な取り決めが重要な意味を持っています。
では、パリ協定で定められた取り決めとは。
大きく2つあります。
1. 世界全体の温室効果ガス排出量削減のための方針と長期目標の設定

パリ協定の全体目標は世界の平均気温上昇を産業革命前と比較して2℃未満に抑えること。加えて、1.5℃に気温上昇を抑制する努力目標も規定されました。そしてこれらの目標を達成するために、21世紀後半までに人間活動による温室効果ガスの排出量を実質的に0にする方向性が打ち出されました。


2. 各国の温室効果ガス排出量削減目標の設定

1.で定めた長期目標を達成するために、先ずは2025年または2030年までの温室効果ガス排出量削減目標をそれぞれの国ごとに自主的に設定し、進捗状況を報告し、専門家によるレビューを受けることになりました。日本は2030年までに2013年比で温室効果ガスを26%削減する約束草案を提出しています。
◼︎国内の状況
こんな国際的な約束をしている状況にもかかわらず、国内の住宅・建築物部門のエネルギー消費量が増加傾向を辿っています。
資源エネルギー庁によると、他部門(産業・運輸)を含めた全エネルギー消費の約3分の1を占め、1990年から2011年の約20年経過で約33%(住宅部門だけでは約25%)の増加となっているそうです。
また、同じ期間において住宅部門の二酸化炭素排出量は48.1%も増えたそうです。
このような背景から、注目度が高まっているのが、というより住宅業界がZEH。
注目度というよりも、日本が国際的な約束を果たす上で、住宅業界が貢献しなければならないものとして課されている課題、責務と言ってもいいかもしれません。
そのZEHを推し進めるのが経産省。
そして、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」 とする政策目標を設定していて、「エネルギー基本計画」において2014 年4月閣議決定されました。
しかし、国際的な視点とは裏腹に、一般の住宅購入者や設計する現場、販売する現場では、その切迫感は、、、
ないですね。
これが現在の現実だと思います。
ものすごいギャップを抱えている状態。
これに対して、僕たち設計に携わる立場はどのように考えていけば良いのか。
その辺りを来週のブログではお伝えしたいと思います。
ほ冒頭の会議とために訪れた御成門。
東京都タワーと冬晴れ。


8d 岡村航太
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2016年

11月

29日

ご近所ネタ

知っていますか?

 

プラダ南青山店のガラス屋根は、開閉します。

何かが当たって割れたのかと思いました。

 

知らなかったー。

 

写真は、大桑さんから教えてもらった、オサレカフェより。

 

 

8d 佐野 茜

 

 

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2016年

11月

29日

シリンダーキー

よりよって昨日、である。

夕方、妻から電話

「家のカギを忘れた、家の中」

僕は、そのとき仕事で駒沢にいた。

保育園の娘を迎えにいく時間を逆算すると…

「管理会社に電話して明けてもらって」という決断。

管理会社から大家さんへ電話し、自宅前に大家さんがやってきたらしい。それなのに…

「合鍵が…、ない」と。

管理会社も持っていなければ、大家さんも本来あるはずのスペアーキーをもっていないというありさま。

なぜか、うちのカギだけない、と。

鍵屋さんを呼ぶことになり…

その間、娘のお迎えをすませ、鍵屋さんが来るまで、

なんと大家さん宅で待たせたもらったらしい。

去年新築した防火地域での木造3階建ての3世帯住宅(申請上は共同住宅らしい)。

各世帯にピアノが設置されているとの事。

娘は出されたおやつをバクバク食べて大満足。

僕が帰宅すると、キラッキラに光るカギ。

今までのディンプルキーから新しくシリンダーキーへ取り替えた工事の跡。

思っていたよりも、大事となっていた。

やれやれだ。

写真は、駒沢での移動中に見た碑文谷警察前の報道陣。

何かあったらしい。

 

 

8d 大桑

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2016年

11月

24日

日吉の共同住宅

先日、日吉の二世帯住宅が竣工しました。

そちらの写真は川島さんに撮って頂いたので、また別の機会に。

 

 

その近所に、今年の初めに竣工した共同住宅がございます。

日吉の二世帯住宅のお施主様検査の帰りに、ぷらりと行ってきました。

 

木造2階建てで全戸ロフト付。

各戸が少しずつズレながら敷地全体に広がっています。

文字通りの雁が空を飛ぶときの陣形のように雁行した配置としました。

 

また、南斜面の敷地形状を活かして、擁壁面と屋根面に太陽光パネルを配しています。

太陽光パネルと目隠し用の袖壁がなんともデザインとして男っぽい。

家賃だけではく電気でも稼ぐ男前。

 

 

そんな日吉の共同住宅、きちんと竣工写真を撮れずにいたので、ずるずると一年が経とうとしてましたので、こちらでの紹介でした。

 

 

8d 岡村航太

 

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2016年

11月

22日

息抜きに

事務所が今の場所になってから、ものすごく近所になったので
しょっちゅうスパイラルに行っています。
2階のショップをプラプラしたり、展示を眺めたり…
写真は先日までやってた展示。
くるくるまわっています。
(タイトルは忘れました。「あたらしいうごき」とか・・・)
というわけで、はじめて携帯から投稿してみました。
8d 佐野 茜
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2016年

11月

21日

紅葉を見に行コウヨウ

駄洒落です・・・。

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2016年

11月

18日

初めて見てきた後楽園の共同住宅

今日は後楽園で進んでいる、共同住宅の現場監督さんへお届け物をしに行ってきました。

これまで現場写真を見たり、外壁検討用のCGを作製するなど、想像上でしか把握していなかったので、今日初めて実物を目にしました。

 

外壁の角に小さなRがついていて、遠くから見ると柔らかそうな存在感がありました。

大げさなRではなく小さなRであることが、通常建築が持っている固さや強さみたいな印象を消し、柔らかく、ついつい丸まった角に触れてみたくなるような視覚的印象を受けました。

 

目の前の通りをまっすぐ歩いていくと東京ドームに突き当たる立地で、東京ドームも巨大構築物でありながらも、柔らかな印象なんだなと思った帰り道でした。

 

ということは(?)、巨人ファンにはたまらない物件ですね。

 

8d 川島優太

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2016年

11月

17日

送別会

今日はシェア事務所のメンバー、三木さんの送別会。

設計事務所の送別会で贈る餞別の品といえばペンが多いのではないでしょうか。

例に漏れず、僕たち8dからの贈り物もペン。

ということで…


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2016年

11月

15日

目黒の改修 現調

目黒にあるマンションのリノベーションがはじまります。

高台&最上階&160㎡超。

気合いが入りますね。

 

見晴らし抜群で、晴れた日は富士山も見えるそうです。

近くの学校からは子どもの声も聞こえてきました。

 

 

 

寄ってみると

 

窓に何かが

 

恐竜・・・!(しかもクオリティが高い!笑)

 

 

 

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2016年

11月

14日

アイダホさんがドリームハウスに出た

極力DIYには手を出さないようにしている、大桑です。

 

先日のサンワカンパニーイベントでも一緒だった、アイダホさんが、

昨夜のドリームハウスに出演されました。

オープンハウスにもお招き頂いた一戸建ての住宅。

弊社案件と一緒に雑誌に掲載された一戸建ての住宅。

サンワカンパニーイベントで家具を貸してくださったお施主さん。

親近感が沸かない理由がないですよね。キリッ

 

お施主さんが家具屋さんとはいえ、内装ほとんどDIY。

階段も、DIY。

階段を、DIY。

階段なのに、DIY。

当時ちょっとびびりましたが、昨晩またびびりました。

そして壁紙のセンスに脱帽いたしました。

お友達と仕上げた家ってのもまた、暖かいなって思います。

 

今日の写真は、オープンハウス訪問時の・・、沢田氏と私。笑

 

8d 大桑

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2016年

11月

11日

超高層ビル群

今日は新宿にいつもお世話になっている確認検査機関へ行ってきました。


高層ビル群の30数階にオフィスを構えていて、窓からは遥か遠くまで見渡すことができます。

2012年に、この新宿の高層ビル群を初めて歩いた時のことを思い出したので、その時撮った写真を紹介します。

それぞれのビルは各々の表情をもち、独立しているのですが、‘‘群”として建ち並ぶと、上空では一つの風景として重なることに感動して撮影した写真です。

現代に至るまで先人達がありとあらゆる建築意匠を発明してきましたが、こうして背景を掛け合わせるとまだまだ尽きることがなさそうなところが建築の面白いところですね。

 

8d 川島優太

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2016年

11月

10日

設えのアイディア

例えばこの写真。
「佃の改修」の十字型の引戸です。
こんな建具は一般的ではないけれど、廊下をとるのももったいない状況で生まれてきた設えのアイディアです。
こういうアイディアが出てくると、途端にこの十字建具を基準にものごとが決まっていったりします。
いろいろな寸法や素材や色だったり。
場合によっては、全体のプランも変わっていったりすることもあります。
一昨日のブログで佐野さんに紹介された耐力壁の小口面を棚にするアイディアなんかもその類いです。
そういった「設え」についてのアイディアが、平面や断面の骨格となるスケールのデザインと、ディテールスケールのデザインの中間に上手にはまった時に、厚みのある提案ができたなあ、という実感があります。
逆に、平面や断面のアイディアが強すぎると、それに縛られてディテールもそれに合ったものを選択し、ワンアイディアとトップダウンで細部まで統制されていきます。
しかし実際に出来上がると、なんとも決まり過ぎていて、予定調和というか、とりあえず窮屈な印象があります。
スペースが狭いという意味では無くて、居心地の悪い世の中になった感じ。
 
 
そう考えると、設えのアイディアは、パタン化されたデザインの美意識に、少しズラしみたいなものを作ってくれて、なんだか自由な気分な空間になる、のではないかと思うのです。
 
 
けれど、残念なことに狙って出てこない。
良くしよう、と考え続けて、もがいた先に、たまに、本当にたまに、ふっと出会える設えのアイディア。
 
 
また出会いたいので、考え続けます。
 
 
岡村航太

2016年

11月

08日

東ヶ丘の改修

火曜日担当のこの8dブログ。

先ほどUPされてないと指摘されびっくり。

下書き保存のままとなっておりました。

というわけで、UPします。(昨日の日付のままで)←いいわけ

 

先日完成した東ヶ丘の改修を、新鋭カメラマン川島くんが撮ってくれましたのでご紹介です。

  

暗かった廊下とLDKを一体空間とすることで、広々とした空間と庭からの光が奥まで届くように

壁位置を調整して棚を設けた廊下は「ギャラリースペース」として別の用途を持つように

耐力壁の厚みを利用したオープン棚が、LDKと緩やかに区切るように

 

 

事業主リビタさんのHPでも紹介頂いておりますので、ご興味のある方はこちら

 

 

8d 佐野 茜

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2016年

11月

07日

NOI表参道

NOI という言葉は、イタリア語で「わたしたちの」という意味だそうです。

そういえば、打合せや定例は、常に御家族で8dへ来所して頂いておりました。

まさにわたしたちのビル。

NOI表参道。

 

竣工写真が出来てきました。

ここ最近は、不動産屋さんからも電話で、設備の内容などを質問されて、いまではかなり仲良し。

中のテナントも決まりだしているとか、うれしい報告も頂いております。

 

どんな色の建物になるのか、楽しみです。

 

8d 大桑

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2016年

11月

04日

Lamp shade -111-

僕が8dへやって来た時に、もともとついていたデスクライトは既に電球が切れていて、電気屋さんへ行くとその電球は廃盤になっていました。

 

そこで新しい電球に付け替えると、今度はもともと付いていたシェードがはまりませんでした。

 

裸電球のデスクライトでは必要以上の輝きでとても作業できないので、サクッとなにかシェードにできないかと見回し、置いてあった一枚の紙でなんとかしよう!と製作したのがこの、

 

「Lamp shade -111-」

 

です。今日のblogのために名付けました。

 

一枚の紙/一回の回転/一カ所の接着で成立しています。

 

紙一枚の部分と、重なっている部分とでわずかに強弱のある光や、重なった部分の端に光だまりができるなど、少ない手数で幾つかの現象が起きていて結構気に入っています。

 

今はこの形に固まっていますが、絞り具合と接着位置の変更により狭角/広角を変化させたり、光が溢れる線、陰の線をコントロールできるのです。

 

いずれシリーズ化したいですね。

 

 

8d 川島 優太

 

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2016年

11月

03日

文化の日

鳥わさ。
きざみ山葵。
きざみ海苔。
千切り大根。

美味しそうに撮れました。
美味かったです。

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2016年

11月

01日

新しい世界地図

グッドデザイン賞大賞が発表されましたね。

 

2016年のグッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)は

多面体図法による大きさや形の歪みをおさえた世界地図図法

オーサグラフ世界地図」が選定されました。

 

16世紀より400年も使われてきたメルカトル図法の大きな特徴は、

角度が正しいこと、すなわち十分狭い範囲だけを見ると形が正しいことですが、

一方で緯度によって縮尺が変化し、特に高緯度地方は著しく拡大されてしまいました。

それに対して、各地域を限りなく歪みの少ない形と面積比率で表現したのが

「オーサグラフ図法」だそうです。

 

世界地図の新スタンダードとして日本科学未来館に採用されたり、

2015年からは高校の地理の教科書にも掲載されているようです。

私たちにとってはなじみ深いメルカトル図法の世界地図ですが、

これからの子どもたちには、

世界地図といえば「オーサグラフ図法の地図」

となっていくのかもしれません。

 

すごいですねー。

開発された鳴川さんは、桑沢時代の先生でした。

おめでとうございます!

 

8d 佐野 茜

 

画像:AuthaGraph HPより

 

 

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2016年

10月

31日

ショールームの会議室を使う

ハッピーハロウィーーーン★★

毎年のハロウィーンスルーも定着してきた、8dです。

来年は、お隣のオフィスにトリックオアトリートでも。

 

 先日のサンワカンパニーイベントでご相談頂いた方の戸建てリノベを、

サンワカンパニーさんの会議室にてプレゼンテーション。

でっかいモニターと、模型を用意。

サンワカンパニーさんとしても、ここの会議室を使ってもらうのは、初とのこと。

テーブル使うのも、モニター使うのも、椅子も、ケーブル使うのも、初、初、初。

こういうプレゼンテーションは、8dも初。

そういえば、ここの会議室、VRも搭載しているとか言ってたような。

いつかはここでヴァーチャルリアリティーですかな。

 

ゴーグル掛けてVRの世界の中に入ることを、「もぐる」と言うとか、言わないとか。

 

 

 

8d 大桑

 

 

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2016年

10月

29日

「渡辺篤史の建もの探訪」Mini Tower House

画像:テレビ朝日「渡辺篤史の建もの探訪」HPより
画像:テレビ朝日「渡辺篤史の建もの探訪」HPより

本日朝5時よりTV朝日「渡辺篤史の建もの探訪」にて「Mini Tower House」が紹介されました。

 

8月に「ZIG ZAG」に続き2軒目の放送になります。

流石27周年の探訪ともあり、‘建もの’の特徴やお施主さんのこだわっていそうな部分をすぐさま発見し、あの熱い語り口調で紹介していただきました。

 

朝早くの放送ということもありまだ見られていない方は、インターネットサイト「TVer」で11月5日までアップされているので、是非ご覧になってください。

 

TVerリンク先↓

http://tver.jp/episode/22261475/

 

TV朝日「渡辺篤史の建もの探訪」HPリンク先

http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/

 

 

8d 川島 優太

 

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2016年

10月

27日

企画書

今日は栃木の第一住宅さんのモデルハウスに再訪しました。

最初にお話をいただいたのは去年の今頃。
そこから設計と工事が並行しながらモデルオープンしたのが約半年前のこと。

モデルの現状を伺いながら、事前に準備した3つの企画についてお話をさせていただきました。

それらの企画は、いずれもそのモデルを介して第一住宅の皆さんのこれまでと現在も続く取り組みを私たちにできる形で再編集するようなものになると思います。

そして、その再編集によって、住まい手の方にとっては、住宅をお買い物するのではなく、建てるものとしてに捉え直すきっかけにして欲しい、という思いを込めています。

家を建てることは、少し手間はかかるけど、とても楽しいイベント。
建物が出来上がった後も、そのイベントがその家の物語となって、愛着となって、毎日の日常に小さな幸せを滲み出て来るものです。

そんな家づくりを栃木の第一住宅の皆さんとしていこうと思います。
今日提出した企画書が活きてくるかはさらなる提案が必要そうです。
その中で、日常の少し先、またはもうひとつの日常を目指して、提案の具体化を進めていこうと思います。

8d 岡村航太



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2016年

10月

25日

栃木 第一住宅コンセプトハウス 和座

明後日の木曜日に久しぶりに栃木に行ってきます。

 

今年の4月にオープンした栃木市内の住宅展示場に建つ株式会社第一住宅様のコンセプトハウスです。

昨年の11月にご依頼頂き、12月末に着工というスケジュールでしたので、設計しながら工事が進むという思い出深い現場です。

 

前回訪れたのはオープンした4月でしたから、半年ぶりの訪問です。

設計時の狙い通りの使われ方がされていたり、はたまた思いもよらない使われ方がされていたり。

夏を越してどうだったのかなど時間が経ってわかることも。

そして今後の展開について。

 

何れもとても楽しみです。

 

 

 

8d 佐野 茜

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2016年

10月

24日

戸建てリノベ、やります。

先日のイベントでご相談いただいたリノベーション、早速ロケハンに行ってきました。

ロケーションハンティング。現場調査。現調。

1戸建ての住宅のリノベーション。

 

元々2世帯住宅で住まわれていた住宅で、建物の中央に防音室があります。

室内の段差をどう演出するかが、キモ。

 

また更新します。

取れなかったら更新、致しません。

 

8d 大桑

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2016年

10月

21日

カメラマン(仮称)デビューしました

先週、ブログにて紹介して頂きましたが最近カメラマンデビューを果たしました。

学生の頃から建築を中心に普段から撮影をしておりましたが、この度、幾つか御依頼いただき撮影させてもらうことになりました。

 

「建築家」「建築士」「デザイナー」と同じように「写真家」「カメラマン」「フォトグラファー」などの名称が、曖昧ながらもそれぞれに定義されています。

これから8dメンバーとして写真を撮っていく上で何と名乗るのが適切なのかがわかりませんが、スタート時に御依頼頂いた建築家の竣工写真、施工会社の竣工写真、不動産の販売用物件写真の3つの依頼でスタンスは明確になりました。

 

それは、御依頼主や目的によって柔軟に撮影方法や表現を変化させることです。

同じ建築を撮影しても、建築を実体として撮るか、建築の成り立ちを撮るか、建築が包囲する空間を撮るか、によってそれぞれ違う意味を持った一枚の写真になると思います。

 

この撮影のスタンスは、空間をつくる為に建築をつくり、建築をつくる為に成り立ちを構想していく設計業に通づる方法であるような気がします。

 

なので写真撮影と設計が並走していることでどちらも良いものができるように努めていきたいです。

 

 

ちなみに今日の写真は空間を写しております。

 

 

それぞれの写真の違いはまた後ほど。

 

 

 

8d 川島優太

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2016年

10月

20日

Mini Tower Houseが建てもの探訪にて紹介されます!

10/29放送の建てもの探訪にMiniTowerHouseが紹介されます。

テレビ局でドラマのセットなどのデザイナーをされているお施主様と文字通り一緒に作り上げた住宅です。

縦に積まれた空間にはたくさんのアイデアが詰まっています。

そのうちどこまで番組内で紹介頂けるか、たのしみです。

是非ご覧下さい!

 

8d 岡村

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